令和4年12月に開催した第3回目のエリア会議では様々な職種を有することが強みである恵那市社会福祉協議会の職員の経験をもとに「地域アセスメントシート」を作成しました。
この地域アセスメントシートは各エリアにおける実際の事例をもとに地域にある資源でどのような支援ができ、どのように支えていくことができるかをまとめるものであり、次回第4回目のエリア会議でも行う2回構成になっています。
会議の特色は気軽に相談し合い各職種で情報交換できる内容になっており、これは各職種の間で横のつながりを深めることを目的としています。
職種によっては普段触れることのない地域の社会資源を学ぶ機会になりますが、皆で作り上げた地域アセスメントシートがどのようなものになるのか。期待を持っていただけるようなエリア会議を目指します。
<エリア3>会議の様子
重層的支援体制整備事業 地域づくり担当