恵那市社協では、４月３日～４月14日までの10日間、新規採用職員３名を対象とした研修を実施しました。午前中は講義と前日の振り返りを行い、午後からは担当部署での業務を学ぶ等、ハードな10日間となりました。

内容については、「社協とは」から始まり、恵那市社協の基本理念や概要、恵那市社協で働く上での必要な知識、接遇マナー、メンタルヘルスなどについて研修をしました。更に今年度からスタートした恵那市社協第五次発展・強化計画や第４次恵那市地域福祉計画・地域福祉活動計画についても真剣に学ぶ姿がみられました。

研修最終日には、入社後５年後の自分をイメージしてビジョンシートを作成していただきました。皆さんからは「地域福祉のプロになる」「福祉の専門性を高め、多様なニーズに対応できる職員になる」「資格をとってスキルアップを目指す」など頼もしいコメントをいただくことができました。

５年後の目標に向かって、頑張る姿を見守っていきたいと思います。頑張ってください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　総務課担当