5月24日(火)、恵那市中野方小学校の4年生のみんなと高齢者疑似体験・車いす体験を通して福祉について学習しました。
高齢者疑似体験用のゴーグルやサポーター、重りなどを装着し、高齢者の見えづらさ動きづらさを疑似体験。階段の上り下り、字を書くこと、箸を使うこと、お金を財布から出すことなどを行いました。
車いす体験では、車いすを押すスピードやタイミング、傾斜や段差の上り下りなどを行い、思いがけず怖いことを知りました。
高齢者や車いすを使う人が普段どんなことに困っていて、自分は何をしたら助けになるのか、みんなで考えることができました。
興味を持って体験してくれて、意見や感想もきちんと発表してくれました。とっても楽しく学習できました。
ボランティア担当