3月3日(金)東野小学校6年生のみんなと福祉体験学習を行いました。今回は「高齢者疑似体験」と「ボッチャ」です。
「高齢者疑似体験」では2人1グループになり、協力して体験グッズを装着します。しっかりと腰の曲がったおじいちゃんおばあちゃんに変身して、階段の上り下りの怖さや視野の狭さ・物の見えにくさ等を体験しました。
「ボッチャ」ではルールを理解し楽しみながら、ユニバーサルスポーツや心のバリアフリーについて考える時間となりました。
生徒からは「これから高齢者や障がい者を見かけたときはちゃんと優先してあげたい」等の感想をいただきました。
今回の体験で感じたことを、日常生活の中でも大切にしていけるといいですね。東野小学校のみんな、ありがとうございました。
ボランティア担当