皆様こんにちは、少しづつ春めいてきましたね。いかがお過ごしでしょうか?
さて、生きがい大学2月講座では、講師に上矢作病院ソーシャルワーカーの栗田和夫さんと、恵那市包括支援センターの松原絵里さんをお招きして「もしもの時のための話し合い、人生会議」「~安心して地域で暮らしていくために~つながるカード」について学びました。
もし、急な病で倒れたら、自分の意志が伝えられなくなったら、どうしてほしいか?を考え、家族で話し合っておくためのツールとして「つながるカード」があります。
つながるカードは、緊急時の連絡先や自分の思いなどを記入し、医療保険証や介護保険証と一緒に持ち歩けるように作られています。もしもの時は誰にでも訪れる可能性があります。家族や親しい人と話し合っておけるといいですね。
受講された皆さんからは「家族の分もカードをもらっていって、家で話してみる」といった声が寄せられました。
・・・つながるカードは恵那市包括支援センターでもらえます・・・
3月の生きがい大学は、恵那校・恵南校合同で、いよいよ今年度の修了式です。
*日時:令和5年3月16日(木)13:30~ *場所:恵那市福祉センター
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・生きがい大学担当