先日、長島小学校6年生のみんなと2日にわたって福祉学習を行いました。
1日目は「恵那市社会福祉協議会ってどんなところ?」というお話を、総務課職員より説明させていただき、その後各クラスに分かれて社会福祉協議会地域福祉課が行っている「障がい者福祉」と「高齢者福祉」についてお話させていただきました。
2日目は福祉学習応援隊!!の皆さん・点訳サークルきつつきの皆さんと一緒に、「高齢者疑似体験」と「点字体験」を行いました。
生徒からは、点字の打つことの難しさ・覚えることの大変さ、高齢者の動きずらい体や階段を下りるときの恐怖・介助することの難しさを知り、「お互いに支え合うことの大切さ」に気付けたという声を聞かせていただきました。
長島小学校6年生のみんな、ありがとうございました。今回の体験で学んだことを中学校へいっても忘れずに過ごしていけると良いですね。
ボランティア担当