☺皆様こんにちは☺
いよいよ師走、今年もあとわずかとなりました。お元気でお過ごしでしょうか?
さて、恵那市社会福祉協議会では「福祉体験学習」の出前講座を恵那市内の各小中学校へお届けしておりますが、今回は11月29日(火)、30日(水)の二日間にわたり、岩邑中学校1年生の皆さんと車いす体験、白杖・点字、手話を体験しました。
福祉とは?の講義の後、福祉学習応援隊の鈴木さんから説明・指導をいただき、車いすに乗ったり、操作したりしてみました。段差を越えるのはやっぱり怖い?
二日目は白杖・点字、手話体験。点字体験では点字を打って講師の大上さんに読んでもらったり、手話体験では講師の矢頭さんと手話で会話をしたり。
高齢者、障がい者の方を見かけても何を手伝ったらいいのかわからず、声をかけることを躊躇してしまいがちですが、講師の大上さんから「皆さんが声をかけてくれるのを待っていますよ」との言葉をいただきました。この体験学習が「ちょこっとボランティア」へ踏み出せる手掛かりになったらいいですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ボランティア担当