恵那市ボランティア連絡協議会加盟団体 ともだち食堂“え~な”さんが、この地域の郷土料理でもある『朴葉寿司』を作り、事前に申し込みをいただいた方へ配布されました。
新型コロナウイルス蔓延防止等により長く活動を休止していましたが、先月より活動を再開。コロナの心配が払拭できない中でも、なにか方法がないかとメンバー内で相談し、今月は、郷土料理の朴葉寿司づくりに決められたとのこと。
朴葉の葉は、三郷町在住のメンバーさんが前日までに準備をし、具材等は福祉センター2階調理室にて調理。
出来上がった朴葉寿司はパック詰めされ、事前に電話予約があった6組12名の方へ1パック100円で配布されました。
今後も定期的な活動を、ここ恵那市福祉センターを拠点として行われます。活動当初のように、対面で一緒に食事を楽しむ『カレー会』の再開に向け、コロナの状況を見ながら動き出したともだち食堂“え~な”さん。社協としても活動を応援していきたいと思います!!
恵那市福祉センター担当