中野方小学校4年生の皆さんと認知症について学びました!!
福祉出前講座の一環で、認知症サポーター養成講座を行いました。
講師は恵那市社協ケアプランセンター 坪井さん
今回は、コロナ禍の影響を受けオンラインでの開催です。
講座では、
・認知症ってなんだろう?
・認知症の人をささえよう
の大きく2つのことについて学びました。
オンラインでの開催でしたが、クイズ形式や体を動かしたりなどして行うことができました。
中野方小学校4年生の皆さんは、認知症サポーターとして大切な
①おどろかせない ②いそがせない ③心をキズつけない
『3つの(ない)』を学びました。
講座を受けて、
「やさしく接する、寄り添うことが大切とわかった」
「認知症の人に手を差し伸べてあげたい。3つのないを大切にして、生かせれるようにしたい」
といった意見が出ました。
今回学んだことをきっかけに、認知症の方に対して自分のできることをちょっとずつ始めてみることで、より多くの福祉の学びと気づきが見つかるといいなと思いました。
ボランティア担当