岐阜県社会福祉協議会主催の福祉のまちづくりフォーラム2021に参加しました。
支部長、支部事務局担当者及び社協役職員を含む総勢29名が視聴し、2つの実践レポートと講演を通して
➡社協事業の原点回帰(事業型社協から総合支援型社協への転換)
➡総合相談につながりやすいツール(ほっとけないシート、LINE相談)、新たな形でのニーズ把握・アウトリーチ(宅食事業、フードロスマッチング)、専門職同士のつながりから重層的支援体制整備事業の展開に向けて
➡地域で支え合う体制を“地域の縁側”と呼称した地域活動のネットワークの構築
➡自分自身が地域共生社会を求めているのか?社会が地域共生社会を求めているのか?
➡雇用形態の変化や家族の多様化がセーフティネットの脆弱化をもたらしている。
など上記のポイントを学び、『共に生きる地域づくり』を深めるための新たなつながりを考える機会を得ることができました。
地域福祉課