串原中学校で福祉体験学習を行いました。
内容は手話体験。
視覚障がいについても種類があることを学び、耳の不自由な人とコミュニケーションをとる方法として、指文字や手話での挨拶表現を学びました。
△休み時間も様々な表現をボラティア講師の矢頭さんに聞いていました
手話で自己紹介をする場面では、指文字を使って生徒全員が矢頭さんへ伝えることが出来ました。
耳が不自由な方がどんな場面で苦労するのか?どんな声掛けがあると安心するのか?また、耳が不自由なことは外見からは分かりにくいので話をしたのに無視をしていると勘違いされてしまうなど、耳が不自由な方に対する接し方についても学ぶことができました。
この体験学習を通して、耳が不自由な人への接し方や手話にいろいろな形で興味をもって、取り組んでくれるといいなと感じました。
ボランティア担当