恵那市ボランティア・市民活動支援センターでは、福祉協力校事業の一環として市内小中学校を対象とした福祉出前講座を開催しています。
今回は “中野方小学校” へ行ってきました。
学習内容は「高齢者疑似体験」と「車いす体験」です。
4年生15人は活発に体験学習に取り組んでくれました。
高齢者疑似体験では高齢者の身体の動かしにくさを体験して、支えることの大切さを学びました。
車いす体験では、車いすに乗っている人が安心できる車いす操作を学びました。
小さなことでも気が付き、手を差し伸べることができる「ふくしの心」が体験学習を通じて身についてくれるといいなと感じました。
ボランティア担当