11月12日(日)午後1時より恵那文化センター大ホールにて、第10回恵那市社会福祉大会を開催しました。
恵那市と、恵那市社会福祉協議会、岐阜県共同募金会恵那市支会が共催で開催する本大会は、市内の福祉関係者が一堂に会し、社会福祉の重要性を認識するとともに、恵那市の福祉の発展を期して2年に一度開催しています。
オープニングでは恵那市社会福祉法人等連絡会会員の 社会福祉法人不動福祉会ルンビニー保育園の園児による『うたとおどり』を披露していただきました。
式典では、地域の福祉に貢献された方々や献身的に介護をされた方々等への表彰や感謝状を贈呈。被表彰者は79名、感謝状贈呈者は88名、合計167名の方々が表彰されました。
記念式典後、中津川市出身である (株)ミライロ代表取締役 垣内俊哉氏による『バリアバリュー ~障害を価値に変える~』と題した記念講演を聴かせていただきました。
会場ロビーではワークステーションめぐみ、セルプかみやはぎ、恵那たんぽぽ作業所、明智ひとつばたごによる物品販売もあり、皆様の温かい支援をいただきました。
社会福祉大会の様子は社協広報紙「いっしょに手をつなご」12月1日号でも紹介させていただきます。
総務課担当