子どもの生活環境が多様化し、多くの課題・問題が恵那市でも生じている現状の中、関係機関・団体が集まり情報共有することで今後の『恵那市で今できる子どもの支援』について考える機会
「みらいの子どもプロジェクト会議」
が開催されました。
子ども食堂(地域食堂)、ファミリーサポートセンター、フードパントリー、木育活動、子育て中の方を対象とした集いの場、プレーパークなど様々な活動を行っている団体からの活動報告。
民生児童委員、児童センター、恵那市子育て世代包括支援センターからの現状報告。
恵那市で子ども・子育て世代に対して様々な活動を行っている団体間でも、知らないことがたくさんあることが分かり、今回のプロジェクト会議では『つながること』の大切さを改めて認識する機会となりました。
また、情報交換の中では多くの視点から意見が出ることで、今後の取り組みの元になるような意見も出ました。『連携』することが、活動がより活性化していくための重要な点であることに参加者皆が気づくことが出来ました。
今後も会議を継続しながら、今回出た意見を団体間で共有することで、相互に連携した取り組みに発展させていければと考えています。
地域福祉課担当