2/5(日)産業カウンセラー丸山悟講師をお招きし、『傾聴(話の聴き方)講座』を行いました。
9名の方が参加され、前半は「傾聴」の心構えや「傾聴」することでどんな効果が得られるのか学び、後半は3人1グループになって「傾聴」の体験をしました。
「傾聴」は相手が主役のため、相槌をうちながら最後まで聴き、相手の気持ちに共感する姿勢が大切です。また、大人だけでなく子どもとの会話、認知症の方との会話でも有効的につかうことができます。
参加者からは「友人に相談を受けたときは寄り添う気持ちを大切にしたい」「毎日の生活に少しでも取り入れられたら」「認知症の方との会話に役立てたい」「もっとたくさんの方にこの講座に参加してほしい」との感想をいただきました。
今回学んだ「傾聴」のポイントを普段の生活やお仕事の中で上手に取り入れていきたいですね。参加された皆さん、ありがとうございました。
ボランティア担当