『朗読ボランティア赤い鳥』
毎月発行される恵那市広報紙・恵那市社協広報紙を音訳し、目の不自由な方へお届けするボランティア活動を行っています。
昭和60年から活動を続け、現在38年目。多くのボランティアさんが活動し、いまも毎月かかさず活動を行っています。
今年度、長きに渡る活動を岐阜県社会福祉大会で表彰され、活動を行っている皆さんで記念写真を撮りました。
代表を務めている可知さんは、「今まで活動を頑張ってきた方がいるから、今の私たちも活動を頑張ることができる」とおっしゃられ、今回の表彰を記念した、可知さん手作りのマスクケースを活動者へお配りしました。
マスクケース中央には団体名の赤い鳥、その赤い鳥は四葉のクローバーを届けているようにデザインされています。四葉のクローバーの意味、幸せを届けられる活動を今後も行っていきたいといった思いが込められています。
皆さんからは「これからの活動にも元気が湧いてくる」、「まだまだ頑張っていきたい」といった声を聞くことができ、ボランティア担当としても様々な形で支援を行っていきたいと感じました。
ボランティア担当