恵那北小学校４年生が福祉体験学習を行いました。

今回は点字・白杖体験を行い、アイマスクをして歩いたり、点字で名前を打ったりと初めての体験に皆さん一生懸命取り組んでいました。

白杖体験では、白杖の使い方や、視覚障がいの方を案内するときのルールなどを学び、実際に視覚障がい者役とガイドヘルパー役に分かれて体験を行いました。

点字体験では点字での５０音の打ち方、点字のルールを学び、実際に自分の名前を打って視覚障がい者の大上さんに読んでもらいました。

今回の体験を通して「目隠しして階段を下りるのはとても怖かった」、「点字を覚えるのはとても大変だと思った」と皆さん様々な感想を言っていました。

「今後困っている人がいたら手伝ってあげたい」とも皆さん言っていました。

その時は今日学んだことを思い出してくださいね 😀 

地域福祉担当