中野方町内の見守り活動推進を目的に、中野方地域自治区・民生児童委員・福祉委員・まめに暮らそまい会と三郷町の見守り事例を勉強しました。
三郷町が行っている安心カードの状況や課題、現在取り組んでいることを三郷町の三宅さんに説明をしていただき、情報の可視化と可視化した情報の陳腐化を防ぐ地域ぐるみの取り組みが、高齢者支援へとつながることを教えていただきました。
中野方地区では、6月の大雨の際に自治会長・民生児童委員・福祉委員・社協中野方支部が連携を図りひとり暮らし高齢者の安否確認を行いましたが、多くの課題も残りました。
地域の関係団体が他地区の取り組みを学び、中野方町に合った形を考えるとてもよい機会となりました。社協中野方支部では、勉強会を通じ、情報の共有・顔の見える関係づくり、よりきめの細かいネットワークの構築を進めていきます。
中野方地区担当